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車の寿命目安!8~10年・30万キロまでイケる?

      2018/12/03

車 寿命 目安

え、基準もなく愛車を手放してるの?

自身の愛車を売る or 廃車にする際、何を基準にして決めますか?

気に入っている車なら、その寿命まではいつまでも乗り続けたいものだと思います。

そもそも車の寿命とは、それは車がどういう状態のことをさすのでしょうか。
明確な指標や数値はどれぐらいなのでしょうか?

そういったところから車の寿命について説明します。

車の寿命の目安は「10万~15キロ」説の根拠について

一般で言われているのは、仮に新車で買った車では走行距離は10万キロから15万キロあたりが相場と言われています。

車の寿命の目安は「10万~15キロ」説

この根拠として、エンジン部分の寿命がこれらの距離で来てしまうとされていて、何かしらのトラブルが起こりやすくなってきます。

ただこの数字は定期メンテナンスを行っておらず、最低限の部品交換だけで走り続けた時の数字です。

寿命10万キロ説は、タイミングベルトの交換目安のことだった?

また寿命と判断する症状の一つとして、タイミングベルトが切れてしまうことがあります。

タイミングベルトはエンジン内のパーツで、交換する目安として推奨されている距離がおよそ10万キロと言われています。

ですが、こちらも昨今の車にはタイミングベルトの代わりとしてタイミングチェーンが使われるようになりました。

参考動画:10万キロを超えたところでタイミングベルトが切れた!!

それによって現在の目安は、交換に推奨される距離が30万キロあたりまで伸びてきています。

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今は寿命目安30万キロだけど、注意すべきこと

ただ車体自体は30万キロまで耐えうるとしても、エンジンに使用される他の部品も10万キロほどで寿命とされ、エンジンの修理にかかる費用もそれなりの負担となります。

さらにエンジンなどの耐久性の高い部品が故障した場合、違う部品も故障する可能性が出てくるので、それらを考慮しておよそ10万キロを買い替えのタイミングとする人が多いようです。

都度都度エンジン含め各部分のメンテナンスを定期的に行い、部品の交換をしておけば20万キロを超えての走行も可能になってきます。

やっぱり寿命10年・10万キロで買い換えるべき?

乗用車の寿命は何年かと問われた場合、人によって異なってくると思いますが・・・
車業界の一般的な考え方は、やはり約10万kmを1つの目安に考えている節があります。

寿命目安の鍵!タイミングベルトの工賃について

エンジン内部のピストンとバルブの動作の同期を取っている部品にタイミングベルトがあります。

耐久性のあるゴムでできた細いものですが(ゴムではなく、半永久的に使える金属チェーンでできている車もあります)、このベルトの寿命が10万kmとされていますので、交換のためにエンジンを車本体から外して作業を行うことが推奨されています。

参考動画:タイミングベルトとウォーターポンプ交換 第1回【AE86】

部品そのものの費用は何千円かのものですがエンジン取り外し、再取り付けなどの作業工賃が、車種によって異なりますが5、6万円かかります。

交換タイミングは2年に1回の車検時に行うことがほとんどです。

なので10万kmの走行距離に差し掛かる車検時は通常車検費用にプラスして、この4、5万円がかかることで20万円を超すことも珍しくありません。

ならば新車に買い替えようかと考えるケースが多いことを業者は知っています。

寿命目安 交換タイミング

だからこそ、ここぞとばかり新車あるいは次の中古車の購入を勧めて来ます。

業者も交換作業が面倒であることを知っていますから、これを行わないで済むためにも新たな車の購入を勧めるのです。

このようなことから車業者が考えている寿命の1つとして考えているのは10km走行時だろうと考えられます。

ベルトさえ交換すれば長寿命に

しかしベルトを交換すれば内部のシリンダーやピストン関係はもっと長寿命にできていますので、更に何年も問題なくエンジンは動いてくれます。

車は丁寧に乗ったり、こまめなメンテナンスによって長く乗れるものです。

だから本来は・・・この年数とかこの走行距離が寿命と言うものはありません。

大掛かりなメンテナンスを必要とする最初のものが、タイミングベルト交換という面倒な作業であるため業界では1つの目安と考えているということです。

業界の人の中には、乗っていてボディに歪みやよれを感じるようになったら寿命だと考えている方もいるようです。

車の寿命目安は8年だと言うヒトもいます

従来まで人間の寿命は120歳程と考えられていましたが、医学等の進歩で寿命は長くなると言われています。
人間にも寿命があるように、自動車にも寿命があるとされています。

ただし、自動車の寿命の概念は様々、臓器移植が困難な人間と異なり、自動車はコンディションの悪いパーツを交換すれば無限に乗り続けることは容易なことです。

人間に結婚適齢期があるように、日本では製造から10年が過ぎ、走行が10万キロをオーバーすると、中古車としての価値は低下します。

自動車の寿命の概念

人間には出産適齢期があるため、女性の場合は婚期が遅れると出産が困難になるなど、後々の人生に支障を来すようになります。

とてつもないブサイクだけど年齢が若い女性かとてつもない美人だけど年齢が老いている女性、どちらが社会からニーズがあるか・・・?

低年式で多走行の自動車であっても、定期的にメンテナンスを行っている自動車であれば、十分に走ることが出来るため中古車としてニーズがあります。

可愛い彼女が出来れば、オシャレな格好をして素敵なレストランで食事をするなど、彼女にお金を費やすことに躊躇いません。

ですが、もしとてつもないブサイクな彼女でしたら、貴方はお金を掛けますか?

自動車でも同じことではないでしょうか。

愛着のある自動車であれば無理をしてでも修理などをして乗り続けますが、そうでなければお金を費やさないため廃車つまり自動車の寿命となります。

自動車の純正部品の保持期間は、法律で決まっており生産終了から8年。

純正部品が入手出来なくなると、代替パーツ等で交換することで本来の機能を発揮出来なくなるため、自動車の寿命を8年が目安と考えている方もいます。

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